
機体解説『機動戦士ガンダムSEED』
地球連合所属国家の1つである大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(初期GAT-Xシリーズ)の1機。
GAT-X102デュエル、GAT-X103バスターと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用。四肢の分散処理比重が他の機体よりも高められたため、運動性も向上した。
5機の中では最後発の機体であり、異形式のフレームを持つブリッツやイージスからのフィードバックも行われ、5機中最も洗練された機体と言える。
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武装
XM404『グランドスラム』
プラモデル「1/60 PG(パーフェクトグレード)ストライクガンダム」付属のボーナスパーツを元に設定されたオリジナルの大型の実体剣。
アーマーシュナイダー同様、平井久司が自らデザインを行った。また、この装備は後に発売された「1/100 MG(マスターグレード)ストライクガンダム+I.W.S.P.」にも付属しているが、設定変更によって非公式扱いとなり組立説明書内の解説文にも詳細は一切記述されていない。
『ガンダムイボルブ』ではザフト軍の地上基地にあったものを武器を失ったストライクが使用していた。
グランドスラム旧設定
ストライクのオプション武装の1つとして用意された大型の実体剣。その全長はMSの身長を軽く上回り、リーチの長さを活かした広い間合いからの斬撃・刺突を可能とする。
グリップは折り畳み式である程度の携帯性を確保しているが、結局は遥かに小型で取り回しに優れたアーマーシュナイダーが採用されることとなった。残された装備は構造を簡略化した上で接近戦武装を持たないバスターに回される予定だったが、その矢先にザフト軍クルーゼ隊によって同機を含む4機のGが強奪され、さらにヘリオポリス崩壊に伴い、製作された試作品及びその他関連資料の一切が行方不明となってしまった。
対装甲コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』
腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。
超振動モーターによって刃身を高周波振動させPS装甲を除くほとんどの物体を切断可能。武装自体に小型の電源を内蔵しているため、MS側の残存電力を気にすることなく使える利点がある。PS装甲やビーム兵器を有する同機は消費電力も激しいため、このような実刃兵器がサブ・ウェポンとして装備された。
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EG版は肩のスイングはできるのですが、可動範囲がそれほど広くないので、グランドスラムの両手持ちはかなりギリギリです。




エントリーグレード版ストライクガンダムでした。
低価格でありながら、ほぼ設定通りの色分けが再現されているプラモで凄く良いものです。
ガンプラのエントリーグレードとして、次回はνガンダムが発売されるそうですが、個人的にザクやジムといった量産型が発売してくれれば沢山作って並べたいと思います。
ガンプラのモデルとして、PG(パーフェクトグレード) 、MG(マスターグレード)、HG(ハイグレード)しか無かった頃に友人と、ガンプラのモデルが今後増えいていくことはあるだろうかと話し合ったことがあります。冗談でキンググレード、クイーングレード、エンペラーグレードなどという架空のモデルを言いつつも、もう増えることは無いだろうと思っていましたが、RG(リアルグレード)が登場し、EG(エントリーグレード)というブランドが登場することとなりました。
模型入門という初心者に模型作りを楽しさを伝えるプラモが発売されるとは、夢にも思わなかったことです。以前にプラモを作る子供が少なくなっているというのを記事で読んだことがあるのですが、プラモの消費者は中高年になっているそうです。お金を出して購入するのは大人ではありますが、子供をないがしろにしていると世代が進んだ場合模型業界そのもが干上がってしまう恐れがあるとか。
そういった意味で、初心者向けのEGの発売は、とても良いものだと思います。これを切っ掛けにプラモ作りの楽しさが広がればいいですが、昨今のガンプラ枯渇問題に目を向けると何ともやるせない気持ちになります。
早く以前のように、気軽にガンプラを購入して楽しめるようになって欲しいものですね。
余談ですが、今朝の時点でガンプラランキングで、1位になっていました。
気楽に簡単フィニッシュで作っている制作日記であるにも関わらず応援して下さり、本当にありがとうございます。
凄いことはできませんが、これらも模型作りを楽しみながら作っていきますm(_ _)m
テーマ : ガンプラ大好き
ジャンル : 趣味・実用