真マジンガーZ
解説 『真マジンガー 衝撃Z編』
ロボット工学と光子力研究の権威兜十蔵が、Drヘルの世界征服の野望に対抗するために完成させたスーパーロボット。
その姿はたった一柱で神々に戦いを挑んだ、ゼウス神の姿を模して作られている。
ジャパニウム鉱石より生み出される光子力は想像を絶したパワーを持ち、同じくジャパニウム鉱石より作られた超合金Zは、世界最強の金属であり千の敵に囲まれようともあらゆる攻撃から身を守る無敵のボディ。光子力と超合金Zによって、マジンガーZは驚異的なパワーを持つ難攻不落の鉄の城と化している。
武装はマジンガーZの機体そのものに収納。強酸の嵐を吹き出し、あらゆる物質を腐食崩壊させるルストハリケーン。胸部から発射される超高温の熱線を照射するブレストファイヤー。目から発射される光学兵器・光子力ビーム。超合金Zの拳を高速で打ち出すロケットパンチ。
マジンガーZを手に入れるということは、神にも悪魔にもなれることを意味する。
製作雑記
真マジンガーZを作るのは、これで2体目になります。
メカニックコレクションのマジンガーZも作ったことがありますが、ボディの一部にラバーパーツが用いられていることでゲートの処理ができませんでした。真マジンガー版はスチロール樹脂とABSで作られているので、思うままに作ることができて嬉しいです。カラーリングは青いパーツをなくし、原作を踏襲した手足が黒く設定されたものになっているのが個人的には好きですね。やはりこのカラーリングの方が重量感があり、正に鉄の城と言った様子です。
作りに関しては前の経験を活かし、合わせ目が出てしまうパーツの接着を先に行い、特に問題なく製作できました。塗料も前回のものが残っていたので、調色に悩むことなく塗装。
マジンガーZはガンプラであるような手持ちの武器がないので、作るのは非常に楽です。武器の合わせ目を消すのは、形が複雑なので一手間かかりますよね。
今回はマジンガーZ本体のみを作り、動かすことを目的としていたので、かなり楽をしています。
製作に関しては、簡単フィニッシュで製作しています。
正面
左横
背面
右横
パイルダー
マジンガーZの移動操縦席。フィギアを乗せるようになっておらず、ホイルシールを貼り風防をかぶせるように作られています。
設定通り変形できます。
パイルダーオン
当然ながらドッキングが可能です。
肩のギミック
少し引き出すことができます。
さらにこんな風に動かすことも。本来はビックバンパンチを行うためのギミックです。
胸を開くことができます。
これも本来はビックバンパンチを行うためのギミックで、頭部を収納できます。奥まで入れると塗装が剥げそうなので、ここまでにしておきます。
ゴッドスクランダーを装備すると動かして遊べないので、未装備で動かしてみます。
ロッケトパンチ
ブレストファイヤー
背面にはゴッドスクランダーを装備するための穴がありますが、3mm径なのでアクションベースを使うこともできます。
せっかくなので、エイリアンウォーリアーと対決させてみました。
マジーンゴー!
ガンプラと違って非常にシンプルな作りですが、マジンガーZは今でも凄く格好良いスーパーロボットです。
真マジンガーの続編が製作されておらず、未だにグレートマジンガーが作られないのが残念です。今年は放送40周年だそうで、是非新作をお願いしたいところです。
スーパーロボット超合金にて次々と新規に作られているので、模型ファンとしてはグレートマジンガーやマジンカイザー、マジンカイザーSKLなどプラキットを充実させて欲しいですね。ファンとしては、できれば仲間もいればいいなとも思います。
本日もご訪問頂き、嬉しいです。またのお越しを楽しみにしています。ありがとうございました。
以下カラーレシピです。表記のないものは、Mrカラーです。
黒・ガアカラーのブラック。
赤(胸)・モンザレッド。
頭(上部)・ガルグレー30%+コバルトブルー10%+ガイアカラーのラベンダー10%
口、首・ガイアカアーのピュアホワイト63%+・ガアカラーのブラック2%+ミディアムブルー1滴。
トップコート・ガイアカラーのフラットクリアー40%+スーパークリアーつや消し10%
真マジンガーZを作るのは、これで2体目になります。
メカニックコレクションのマジンガーZも作ったことがありますが、ボディの一部にラバーパーツが用いられていることでゲートの処理ができませんでした。真マジンガー版はスチロール樹脂とABSで作られているので、思うままに作ることができて嬉しいです。カラーリングは青いパーツをなくし、原作を踏襲した手足が黒く設定されたものになっているのが個人的には好きですね。やはりこのカラーリングの方が重量感があり、正に鉄の城と言った様子です。
作りに関しては前の経験を活かし、合わせ目が出てしまうパーツの接着を先に行い、特に問題なく製作できました。塗料も前回のものが残っていたので、調色に悩むことなく塗装。
マジンガーZはガンプラであるような手持ちの武器がないので、作るのは非常に楽です。武器の合わせ目を消すのは、形が複雑なので一手間かかりますよね。
今回はマジンガーZ本体のみを作り、動かすことを目的としていたので、かなり楽をしています。
製作に関しては、簡単フィニッシュで製作しています。
正面
左横
背面
右横
パイルダー
マジンガーZの移動操縦席。フィギアを乗せるようになっておらず、ホイルシールを貼り風防をかぶせるように作られています。
設定通り変形できます。
パイルダーオン
当然ながらドッキングが可能です。
肩のギミック
少し引き出すことができます。
さらにこんな風に動かすことも。本来はビックバンパンチを行うためのギミックです。
胸を開くことができます。
これも本来はビックバンパンチを行うためのギミックで、頭部を収納できます。奥まで入れると塗装が剥げそうなので、ここまでにしておきます。
ゴッドスクランダーを装備すると動かして遊べないので、未装備で動かしてみます。
ロッケトパンチ
ブレストファイヤー
背面にはゴッドスクランダーを装備するための穴がありますが、3mm径なのでアクションベースを使うこともできます。
せっかくなので、エイリアンウォーリアーと対決させてみました。
マジーンゴー!
ガンプラと違って非常にシンプルな作りですが、マジンガーZは今でも凄く格好良いスーパーロボットです。
真マジンガーの続編が製作されておらず、未だにグレートマジンガーが作られないのが残念です。今年は放送40周年だそうで、是非新作をお願いしたいところです。
スーパーロボット超合金にて次々と新規に作られているので、模型ファンとしてはグレートマジンガーやマジンカイザー、マジンカイザーSKLなどプラキットを充実させて欲しいですね。ファンとしては、できれば仲間もいればいいなとも思います。
本日もご訪問頂き、嬉しいです。またのお越しを楽しみにしています。ありがとうございました。
以下カラーレシピです。表記のないものは、Mrカラーです。
黒・ガアカラーのブラック。
赤(胸)・モンザレッド。
頭(上部)・ガルグレー30%+コバルトブルー10%+ガイアカラーのラベンダー10%
口、首・ガイアカアーのピュアホワイト63%+・ガアカラーのブラック2%+ミディアムブルー1滴。
トップコート・ガイアカラーのフラットクリアー40%+スーパークリアーつや消し10%
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